金色の  緋色のコルダ(嘘)

先日、某有名シムサイトで、ヴァイオリンの配布を発見!早速ダウンロードして、オスカー邸に設置しました。本当ならロザリンに弾かせたいところですが、ウチにはロザリンいないし、私にはスキンを作るスキルはないしー(↑のサイトさんでまた配布を再開してくれないか、虎視眈々と狙ってたりしてます)
すると、楽器好きのウチのリモちゃん、朝、起床するや否や、着替えもせずにヴァイオリンを嬉々として手にとり演奏を始めました。

すると、ヴィオロンのため息にそそられて、やはりパジャマ姿のまま、いきなりオスカー様が踊り始めました。
「お嬢ちゃん、すばらしい音色だ!思わず勝手に手足が動いちまうぜ!」
「いやーん、オスカーさまったらぁ〜」

パッセから流れるようなプリエへ(すみません、用語少しあやふやです)

美しい、美しいです、オスカー様!熊○哲○にも引けをとらない麗しいこのポージング!
と、思ったら次の瞬間


いきなりコサックダンスを始めるオスカー様

「お嬢ちゃんの奏でる音色のすばらしさに、後から後からインスピレーションが涌いて体がとまらないぜ!」
「オスカー様、そんなに受けてくださるなら、私も雰囲気出しますねー!」
と急いでリモちゃんを着替えさせ、モノほんのヴァイオリニストらしくしてみましたー。
でも、オスカー様のダンスはやっぱりコサックダンス

 
よっ!

はっ!
 
とうっ!

 
さぁ、フィニッシュだ!

決まった!きまりましたー!完璧な決めポーズです!
お手伝いロボット・サーボ君も思わず立ち止まって見惚れてしまいます(笑)

ダンスも一通り堪能したので、私はここでリモちゃんに1度ヴァイオリンを置かせ、お着替えに行かせました。すると、まるでストーブ前の特等席が空くのを待っていて猫のように、すかさずオスカー様はさーっとヴァイオリンに手を伸ばして、弾き始めたのです。よっぽどリモちゃんがうらやましかったのでしょう(笑)

オスカー様の楽器演奏レベルも、リモちゃんには今一歩及ばないものの、好きこそものの上手なれで、以前よりかなり上達しております。体力ゼロになって、行き倒れるまでギターを手放さなかった甲斐があったというものですねー
そこに、今日のドレスにお着替えをしたリモちゃんがやってきました。

「オスカー様の演奏もステキですー!」
と、やはりヴァイオリンの音色につられて踊りだすリモちゃん。リモちゃんのバレエポーズもかわいくていいかもーシャッターチャンスを待ち構えていたら

  

バレエのポーズをすっとばして、いきなりコサックですか!リモちゃん!

「オスカー様の演奏のすばらしさにダンスがとまりません〜」
「よし、もっと弾いてやるからな!お嬢ちゃん!」
でも、このドレスでコサックダンスはかーなーり無理があるっつーか、どーして裾が破れないのか不思議っつーか…

この日2人は、交互にふらふらになるまでヴァイオリンを弾きまくり、珍しくHもせずに就寝してしまいました(笑)
翌日は、久しぶりにダウンタウンにデートにでかけたのですが、前日の反動か、もー朝から晩までいちゃいちゃいちゃいちゃ…この様子は次回に続くです(笑)

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