さあ、こちらにくるがいい
おまえの小さな手を私に預けろ
わたしたちの間を隔たるものはもう何もない
あるのはいや増しに増す愛だけ
募るばかりの愛しさだけ
肌を重ねれば重ねるほどに、深まりゆく悦びだけ
なぜ、躊躇う?
おまえの恥らう様は喩えようもなく可憐だが、羞恥ゆえの躊躇いはいまや無用だ
愉悦に我を忘れたこと
声をあげて私を求めたこと
恥らう必要は微塵もない
私は陽光(ひかり)、おまえは花
おまえをあでやかに咲き誇らせることこそ、私の誇り
おまえがつややかに咲き零れることこそ、私の悦び
おまえに宇宙で最も幸福な光を与える、その言葉の証をたてたいのだ
さあ、だから、私にその身を預けてくれ
心の全てを委ねてくれ
そして、私に触れてくれ
今一度、2人で悦びの歌を奏であい、愛の旋律を重ねあい、ひとつに溶けて交じり合おう
互いに温みを交し合い、生きていること、愛し合えることの悦びを確かめ合おう
そして、2人が出会えた事、互いに求め合い与え合えるこの幸福に感謝しよう
そうだ、ここがおまえの約束の地、私の腕の中がおまえの定められた居場所
この腕をもう解かない
決して…離さない
Monologue by 由貴
しのちゃん様が、私の2ndダーリン・ジュリアス様のスーパーセクシーショットを下さいました!しのちゃん様、いつもありがとおおっ!ファイル開けた瞬間、私、脳貧血おこして倒れるかと思いました。誘われてる…この視線、この手…しかも、ピンクの乳首に目は釘付け…くらくら〜ばったり…こんなに色っぽいジュリ様戴いちゃった上は、私も溢れ出す愛を形にしようと、ジュリ様が誘ってくれるモノローグをつけてみました。しかし、私は基本的に饒舌なので、言葉を絞るモノローグは却って難しかったです。でも、このジュリ様は、絶対目の前にいる誰かを誘ってるから、創作より、呼びかけ形式のモノローグがいいと思ったんです。見て下さった方が、「自分が誘われてるみたい」と思っていただけたら幸いです。